
「パーソナルカラー診断を受けたんですけど、結果がしっくりこないんです」——サロンに来てくださる方からよくいただくご相談です。診断を受けて満足したはずなのに、家に帰って改めて服を選ぶと「あれ?」と感じる、というケースですね。
実は、「しっくりこない」と感じるのにはいくつかのパターンがあります。境界線上のタイプ、1stと2ndの混在、診断の精度ばらつきなど、原因が分かると立て直し方も自然に見えてくるんですね。今日は5つの視点で整理してお話しします。
私のサロンでも、「他で診断を受けたけどしっくりこない」というご相談はよくいただきます。実は、これは自分の問題ではなく、診断の精度や境界線上のタイプであることが多いんですね。今日は、立て直し方を実用的に整理します。
しっくりこない、3つの原因
まず「なぜしっくりこないのか」、原因を3つで整理しましょう。これを知っておくと、立て直し方が見えてきます。

1つ目は境界線上のタイプであること。日本人の肌は4シーズンの中間にいる方が多く、ピタッとした判定が難しいケースが多いです。2つ目は1stと2ndの混在。実はセカンドシーズンの方が日常で着る色に近い、というケースもあります。
3つ目は診断の精度のばらつき。診断士の流派・経験・使用ツールで結果がブレることは、現場の現実としてあります。「しっくりこない=自分が悪い」ではなく、構造的な原因があることを知っておきましょう。
立て直しの、5つの視点
原因が見えたら、立て直し方です。5つの視点で確認することで、自分の似合いを見直せます。

1つ目、鏡で再確認。提案された色を顔まわりに当てて、自然光で見直します。2つ目、普段着の傾向。クローゼットで「自然と集まっている色」のシーズンを確認します。普段選んでいる色には嘘がないことが多いです。3つ目、リップの色。普段使うリップが何系か、シーズンと照合します。
4つ目、金属の馴染み。ゴールドとシルバー、どちらが顔まわりで映えるかを確認します。5つ目、直感も含める。「理屈では春」と思っても、心が動かない色は長く着られません。心が動く色も、似合いの一部です。
セカンドシーズンを疑う、3つのサイン
「しっくりこない」と感じるとき、実はセカンドシーズンが本来の自分に近い、というケースが本当に多いです。3つのサインで確認してみてください。

1つ目は毎回違う結果が出ること。複数の診断を受けるたびに違うシーズンが出るなら、境界線上の方の典型サインです。2つ目は2つのシーズンが似合うと感じること。1stだけでは縛りが強いと感じるなら、2ndの可能性が高いです。
3つ目は色幅が極端に広いこと。自分が好きで似合うと感じる色の幅が、1つのシーズンには収まらないなら、セカンドシーズンの存在を疑ってみる価値があります。「私は春+秋」のように2つのシーズンで広がる方は珍しくありません。
プロに切り替える、判断軸
セルフチェックで方向性が見えても、それでも腑に落ちないときは、プロに改めて見てもらうタイミングです。3つの判断軸で切り替えを決めてみてください。

1つ目、3ヶ月以上モヤモヤしているとき。前の診断結果と長く向き合って、それでも違和感が消えないなら、別の視点が必要なサインです。2つ目、大事な場面が近いとき。面接・撮影・式典など、似合いに自信が必要な場面が控えているなら、プロの判定が結果的に時短です。
3つ目、家族もまとめて知りたいとき。複数人を一緒に見るのは、プロの対面診断の得意分野です。「セカンドまで含めた判定」を受けると、立て直しが完了します。
もう一歩、深く似合いを知りたい方へ
記事だけでは伝えきれない、あなたの1stと2ndの組み合わせは、対面で見るとはっきりします。私のサロンでは、4シーズンを主軸に、セカンドまで含めた似合いを丁寧に整理していきます。
「前の診断結果が腑に落ちない」「セカンドまで含めて確定したい」——そんなときは、一度ご相談からお越しくださいね。
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