「顔タイプ診断 男」と検索された方へ。「女性向けの診断はよく見るけど、メンズはどう考える?」「自分の顔タイプを知りたいけど、何を見て判断すれば?」というご質問が増えています。このページでは、国際イメージコンサルタント・井上亜紀がニューヨークで学んだ本流のカリキュラム(フォーシーズン分析/5フェイスシェイプ/5体型/6 Fashion Styles)の視点から、顔タイプ診断をメンズに当てはめる考え方と、似合う色と着こなしのはじめの一歩を整理していきます。
井上亜紀メンズの顔タイプのご相談は、サロンでもここ数年で本当に増えてきました。読み終えるころに、ご自身の顔の特徴と、明日から試せる一歩が見えていればうれしいですよ。
メンズの顔タイプ診断で見ているもの

顔タイプ診断と言うと女性向けのイメージが強いですが、本流のカリキュラムでは5フェイスシェイプとして男女共通で見ています。実は、メンズの方にこそ効く視点だと、サロンの現場でも感じています。
フェイスシェイプの基本
5フェイスシェイプは、顔の輪郭を「直線」「曲線」「中間」という軸と、「シャープ」「ソフト」という軸で見ていきます。エラホ型、丸型、込んだスクエア、やや長い面長、身やかな丸みのある型と、輪郭とパーツの組み合わせでタイプを見ていきます。
重要なのは、「イケメン」「ブサイク」のような評価ではなく、「どんな服と髪型が体とのバランスを作るか」を見るための軸だということです。
女性向けとの違い
女性向けは、顔のタイプからメイクや髪型、アクセサリーに接続させる使い方が多いです。メンズは、詳細な診断よりも「顔の輪郭に合う襟元」「顔のタイプに合う髪のシルエット」という、豪快に使える軸になります。
スーツの襟やシャツのボタン、トップスの襟元の形を選ぶときに、一番効くと現場で感じています。
セルフチェックのコツ
鏡の前で、顔の輪郭を見てみてください。骨のラインがそのまま見えるシャープタイプか、頬や顔周りに柔らかさがあるソフトタイプか。そして上下と左右のバランスを見て、面長・丸型・スクエアのどれに近いかを言語化します。
「いい・悪い」ではなく、「シャープやわらか」「長丸スクエア」という言葉で見ると、自分の顔を客観的に扱えるようになります。
顔タイプ別の似合うコーデの方向性

顔タイプが見えてくると、似合うコーデの方向性も見えてきます。私のサロンでも、顔タイプの話を伝えたとたん、「そういうことだったのか」と服選びの迷いが一気に軽くなる方が多いんです。代表的な3つの方向性を見ていきましょう。
シャープな印象の顔タイプ
骨のラインが出て、輪郭が直線的な顔タイプの方は、そのシャープさを生かしたコーデが似合います。襟元は見シャープやVネック、テーラードウェアは肩線がしっかり出たデザインが揃います。
髪型は、顔のラインに合わせてすっきりとしたスタイルが効きます。クロップドサイドやショートサイドなどの雰囲気が、顔タイプの説得力を押し上げます。
柔らかい印象の顔タイプ
頬や顔周りに丸みと柔らかさがある顔タイプの方は、やわらかい雰囲気を生かすコーデが似合います。襟元は丸みのあるクルネックやUネック、生地はコットンやニットなど柔らかさのあるものを選んでください。
髪型は、頬や颚を詰めすぎず、自然な流れを残したスタイルが効きます。頬髭や中長ハイヤーなどの軽さが、顔とのバランスを取ります。
ボリュームのある顔タイプ
頬や顔周りにボリュームがあるタイプは、身上・顔上の面積バランスが重要です。上を22身をもっていかれるトップスや、見コンパクトなジャケットを選ぶと、ボリュームと顔のバランスが取れます。
髪型も、頬輪郭にボリュームを作りすぎない、頭頪部に軽さを残すという意識が効いてきます。
井上亜紀「顔タイプだからこれを着なさい」と言うより、「顔タイプに合わせると、こういうラクさがある」と伝えるほうが、現場では効きます。聴いた人が「やってみよう」と思えるんですよ。
似合う色と着こなしの第一歩

顔タイプをヒントにして、色と着こなしを整えるための第一歩を、明日からできる形に落としてみます。何か1つだけ試してみたい、という方にもすぐに取り入れやすい軸だけをご紹介します。
トップスの色選び
色は顔の近くに置くものの影響が一番大きいです。パーソナルカラー4シーズンで「肌と馴染む」とされる色をトップスに選ぶだけで、顔色が明るく見えるようになります。
チャコールとネイビーだけじゃなくて、陸上やキャメル、ダスティーグレーといった中間色も選択肢に入れると、ワードローブとして使える色が一気に広がります。
襟元の形と顔の輪郭
襟元の形は、顔のタイプと直接セットで考えると説得力が増します。シャープな顔には見シャープの襟、柔らかい顔にはクルネック、ボリュームのある顔には見コンパクトな襟という選び方です。
ボタンダウンシャツをジャケットと合わせるときも、一段だけボタンを開ける、闉めるの遰いで、顔と襟元のバランスが変わります。
髪型とのバランス
髪型は、顔タイプの印象を大きく動かします。シャープな顔に丸みのある髪型を合わせるとバランスが取れ、柔らかい顔にややシャープなスタイルを合わせるとめりはりが出ます。
「顔と同じタイプ」で詰めるより、「顔と逆の要素を少し足す」という考え方のほうが、メンズのコーデはバランスが取れます。
サロンや講座を考えるなら

メンズの顔タイプ診断を受けたい、というご要望も増えてきました。選ぶときに見ておくと外しにくいポイントを整理します。
理論の根幹
「8タイプ」「4タイプ」など、診断のタイプ数で選ぶよりも、「顔の見方の背骨となる理論」が明確なサロンを選ぶと、その後の応用が利きます。
本流のカリキュラムは、フォーシーズン分析・5フェイスシェイプ・5体型・6 Fashion Styles のように、ひとつひとつの要素に役割と関係があります。
体験の透明性
メンズも受け付けているか、当日はどんな流れになるかを事前に明確に伝えてもらえるサロンを選んでください。顔タイプだけでなくパーソナルカラーや骨格も見てもらえると、似合いの輪郭が一気にクリアになります。
「スーツを選びたい」「面接で使いたい」という明確なゴールを伝えると、そのゴールに合わせてメニューを寄せてもらえるサロンのほうが、結果が日常に落ちやすくなります。
学びの継続性
勤め先やライフステージが変わり、「この場面ではどう見せたいか」が動いたときに、戻ってこられる場所だと、長期的に効きます。
1回の診断で終わらず、半年後・1年後にもご自身のペースで戻ってこられるサポート体制を選ぶと安心です。
井上亜紀メンズの診断は、「診断も提案も、メンズを見慎れている」サロンを選ぶと、脱着シーンも含めてスムーズですよ。
まとめ
メンズの顔タイプ診断は、見せ方を整えるための軸のひとつです。「シャープ・柔らか・ボリューム」のどこに鳧脈があるかを見れば、服も髪型も選び方がずっと軽くなります。
明日からの一歩は、トップスの色を肌に近いトーンに一段寄せて、襟元の形を顔の輪郭に合わせること。小さくても、十分に印象は変わります。
焦らず、ご自身のペースで、試してみてくださいね。ちょっとした手応えが、次のコーデ選びの自信につながっていくと、私は思っています。
もう一歩、深く似合いを知りたい方へ
記事だけでは届かない一人ひとりの「似合い」は、対面で見るからこそ確かに掴めます。国際イメージコンサルタント・井上亜紀が運営するNiauサロンでは、パーソナルカラー・体型・顔のラインを統合した本流カリキュラムでの診断を行っています。料金プランもあわせてご覧ください。
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