
「骨格診断をしたいんですけど、太ってしまって自分の骨格がわからなくて」——サロンに来てくださる方から本当によくいただく相談です。体重が増えた時期に、自分の骨格を見失う方は本当に多いんですね。
結論からお伝えすると、骨格は体重に左右されない判定スポットがあります。手首・鎖骨・膝など、肉のつきにくい骨の部分を見ると、本来の骨格が見えてくるんですね。今日はその見方を整理してお話しします。
私のサロンでも、「体型が変わったから骨格がわからない」というご相談はよくいただきます。実は、骨格は生まれつきの骨の構造で決まるので、体重で変わるものではないんですね。今日は、現場で使っている「体重に左右されない見方」をお伝えします。
太って骨格がわからない、3つの理由
まず「なぜ太ると骨格が分からなくなるのか」、原因を3つで整理しましょう。これを知っておくと、対策が見えてきます。

1つ目は輪郭がぼやけること。肉がつくと、本来くっきりしていた骨のラインが見えにくくなります。2つ目は骨と肉のラインが混ざること。鏡で全身を見たとき、どこが骨でどこが肉なのか区別がつきにくくなるんですね。
3つ目は服のシルエットに引きずられること。体重が増えると体型を隠す服を選びがちで、骨格に合わない服を着続けている可能性もあります。「服から骨格を判断する」のは、実は本来の見方ではないんですね。
体重に左右されない、3つの判定スポット
では、どこを見れば本来の骨格が分かるのか。私が現場で使っている、肉がつきにくい3つの判定スポットをお伝えします。

1つ目は手首の骨と関節。手首は体重が増えてもほぼ変わらないスポットです。骨が太く目立つ方はナチュラル、細く繊細な方はウェーブ、丸みのある方はストレート、という傾向があります。2つ目は鎖骨の浮き方。鎖骨がくっきり浮いている方はナチュラル、薄く控えめな方はストレート、その中間がウェーブの傾向です。
3つ目は膝の骨の形。膝の骨が四角く張っている方はナチュラル、丸い方はストレート、小さく細い方はウェーブの傾向があります。「肉がつかない場所の骨」を見ることが、体重に左右されない判定の本質です。
触って確認する、4つのチェック
視覚だけでなく、触って確認すると判定の精度がぐっと上がります。4つのチェックポイントを順番に試してみてください。

1つ目、手首の太さ。親指と中指で手首を一周つかんで、指が重なるかどうか。余裕で重なる方はウェーブ寄り、ピッタリならストレート、届かないならナチュラル寄りです。2つ目、肩の骨張り方。鎖骨と肩を触って、骨がしっかり張っている方はナチュラル、ふっくらしている方はストレートの傾向。
3つ目、鎖骨の硬さ。鎖骨を指で押してみて、硬く張っている方はナチュラル、柔らかいクッションがある方はストレートの傾向です。4つ目、膝の幅。膝の骨の幅を指で測って、細くて小さい方はウェーブ、大きく張っている方はナチュラル、その中間がストレートです。4つを合わせると、本来の骨格が立体的に浮かび上がってきます。
プロ判定に切り替える、タイミング
セルフチェックで方向性は見えますが、それでも判定がブレるときはあります。プロに切り替えるタイミングを3つに整理しておきます。

1つ目、毎回違う結果が出る場合。条件を変えて3回試してもバラバラなら、境界線上のタイプの可能性が高いです。2つ目、面接や撮影が近いとき。失敗できないタイミングで迷っているなら、プロに見てもらった方が時短になります。
3つ目、一度確定したいとき。「これが私の本来の骨格」を客観的に知ることで、今後の服選びがぐっと楽になります。プロに一度確定してもらうと、体重が変動しても判定はブレなくなりますよ。
もう一歩、深く似合いを知りたい方へ
記事だけでは伝えきれない、あなたの骨と肉の組み合わせは、対面で触って見るとはっきりします。私のサロンでは、骨格3タイプを主軸に、4シーズンや顔タイプも組み合わせて、あなたの似合いを立体的に整えていきます。
「体型が変わっても変わらない軸を知りたい」「自分の骨格を確定したい」——そんなときは、一度ご相談からお越しくださいね。
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